自信過剰ボーマンダ配分案
過剰ボーマンダについて。
ステルスロックも撒いたし、過剰したし、全抜体制入ったぜ!と意気揚々としていたら、を死に出しされて礫で意味もなく散っていくマンダの姿をかなり目にしました。(震え声)
そこで、今回初めて耐久調整を施したボーマンダを使うべくいくつかの配分案を考えてみたのでそれを紹介。
配分案1 意地っ張り 思考停止ASぶっぱ
171(4)-205(252)-100(0)-×-100(0)-152(252)
★火力
逆鱗
H207-136 スイクンに49.2%~58.4%
無振りカイリュー(マルスケ込)に72.4~86.2%
ドラゴンクロー
183-115 ガブリアス 88.5%~104.9% 乱数1発 (25%)
155-101 ラティオス 120%~140.6% 確定1発
A+1逆鱗
H207-B136 スイクン 73.9%~87.4%
H177-B121 ハッサム 48.5~57.6%(乱数2発=ステロ込確定2発)
H187-B151 メタグロス 36.8~43.3%
H227-B189 クレセリア 48.~57.2%
H181-B152 ナットレイ 37.5~44..7%
H191-B127 ヒードラン(ガブの鉢巻逆鱗2耐え)に42.4%~50.2%
H157-B128 FCロトムを確定1発
H197-B96 ニョロトノ 109.6%~129.4%(テンプレ脱出トノは乱数1発 (50%))
H207-B130 バンギラス 77.2~91.3%
H212-B116 ローブシン 83.9%~99.5%
配分案2 意地っ張り ABSベース
173(20)-203(236)-111(84)-×-101(4)-141(164)
★物理耐久
A182マンムーの氷の礫 最高乱数以外耐え 85.5%~104%
★素早さ
意地っ張りドリュウズ抜き調整
配分案3 意地っ張り 最速ギャラ抜き
173(20)-196(188)-111(84)-×-101(4)-147(212)
★物理耐久
A182マンムーの氷の礫最高乱数以外耐え 85.5%~104%
★素早さ
最速ギャラドス抜き
Aを犠牲にして素早さに回した型。正直過剰マンダのAをここまで下げるのはあまり好ましくないと個人的には思う。
配分案4
174(28)-204(244)-116(116)-×-101(4)-135(116)
★物理耐久
A182マンムーの氷の礫確定耐え 82.7%~98.8%
A182ガブリアスのダブルチョップ確定耐え
A186カイリューの鉢巻神速最高乱数2連続以外2耐え(0.39%)
A200ハッサムの+2珠テクニバレットパンチ高乱数耐え(75%)
無振りハッサムのバレットパンチ4耐え
★素早さ
最速70族抜き
Aの数値を下げずにSを犠牲にし、先制技に対してかなり強くした型。
その代り本来抜ける筈だったスカーフ組に抜かれたり、1舞された陽気カイリューには強気に出られなくなった。
そこで、その問題を改善したのが↓
配分案5
173(20)-202(228)-107(52)-×-101(4)-146(204)
★物理耐久
A182マンムーの氷の礫 90.1%~106.3% (乱数上から一つ切って耐える)
A186カイリューの鉢巻神速 45.6%~53.7% 乱数2発 (41%)
★素早さ
最速80族抜き
意地っ張り過剰マンダはAをなるべく下げたくない。
物理耐久と素早さ
物理耐久に関しては本当にギリギリのライン。その為マンムーの礫に対して不安要素が残ってしまうが、Sを最速80族抜きに設定したことで1舞カイリューを抜けるのはかなり大きい。
最速ギャラドスを抜くかどうかは迷ったが、最悪同速勝負に持ち込めればいいかと思い、今回は切った。
ボーマンダは現環境で動きにくいと思われがちだが、そんなことはないと思う。
自信過剰マンダの強みは、相手を倒しながら積めることでこれはカイリューにもオノノクスにもガブリアスにも出来ない芸当。
単体では動きずらいかもしれないが、その分サポートをしっかりとしてやれば、相手にとってこれ以上とない厄介な存在となるポケモン、というのが持論。
結論
過剰と威嚇両方くd(ry
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